④40歳で初出産、そして44歳で自然妊娠。

高齢出産

高齢出産を2度経験した私

穏やかな日常

40歳で不妊治療の末に出産した私が、44歳で再び出産。2回の高齢出産を経験して感じたのは、「年齢よりも心の余裕が大きい」ということでした。

2人目という選択肢

1人目は5年間の不妊治療の末、40歳での初出産でした。

やっと授かった命。嬉しさよりも不安のほうが大きく、

妊娠中はとにかく神経質になっていたのを覚えています。

一人目の育児をしている中で兄弟という選択肢を考えるようになり2度目の不妊治療を1年ほどしましたが叶いませんでした。

先生からも、1人の子を大切に育てると言う選択肢もあるよ。

と言うお言葉をいただき治療を終了する決心をしました。


不妊治療を卒業し…そして自然妊娠

気持ちを切り替え1人の子育てに全集中していた頃、

44歳で自然妊娠しました。

不安を抱えるイメージ

正直、自分が一番驚きました。

あんなに欲しいと思っていた時にはできなかったのに。。

人生とはわからないものです。

妊婦生活は2回目ともなると、どこか落ち着いている自分がいました。

「こうしなければ!」と完璧を目指すことはなく、

少し肩の力を抜いて過ごすことができました。

経験があるというだけで、気持ちにこんなにも余裕が生まれるのかと感じました。

産院は1人目を出産した個人医院を希望していましたが、

年齢的なリスクを考慮され、大学病院での出産予定になってしまいました。

大学病院では無痛分娩がなく、出産の痛みへの恐怖が常に頭の片隅にありました。

また、赤ちゃんの頭がやや大きめと言われ、羊水検査も受けました。

さらに妊娠糖尿病の検査にも引っかかり、再検査へ。

結果は経過観察でクリアしましたが、やはり44歳での妊娠は何かと検査が多いと実感しました。

それでも大きなトラブルはなく経過は順調。

幸運なことに、後期に入ってから個人医院での出産許可が出て

もともと希望していた個人医院に転院することができました。

そして2度目の無痛計画分娩になるはずでした。


個人医院へ転院し、2度目の高齢出産

病院 不安 心配

希望通りの産院に戻れたと安堵していました。

しかし、予定より早い陣痛がきました。

予定日までまだ数日あるのに陣痛がきてしまい感覚がすでに15分、

10分間隔までまだ時間がある、と思い

外出からすぐに帰宅し、シャワーを浴び部屋を片付けて病院へ。

計画はしていたものの予定より早く陣痛が来てしまったので無痛対応できる先生が不在、

ですがその時対応していた看護師さんがすぐに先生に連絡を取り、

先生が駆けつけてくれたおかげで無事無痛で出産できました。

計画分娩ではなく自然の無痛分娩だったので無理やり子宮口を開くこともなく、

44歳での出産は、体の負担が本当に最小限で時短の出産になりました。

院長はやさしく、そして今回もまた同じ場所で出産できて本当によかったです。

経過の検診中も年齢についてのリスクはあるものの

常に前向きに接してくれてたのでとても安心して出産できました。

成長のイメージ

 

今でも思います。

どうして今よりも若かった時に長い間治療をしてもできなかったのだろう。

しかも44で自然妊娠、特にこれといってしていたことはなかったです。

育児真っ盛りで自分に気を遣う時間はなかったですし、いつもと同じ日常でした。

あえて言うなら、寝る事は好きなのでよく寝ていた、くらいだったと思います。

 

まとめ

44歳での出産は、体力的には決して楽ではありません。

それでも、2回目の妊娠は心に余裕がありました。

不妊治療を経て40歳で出産した経験があったからこそ、

「何が起きても乗り越えられる」という自信が少しだけあったのだと思います。

高齢出産には不安がつきものです。

けれど年齢を重ねたからこそ持てる落ち着きや覚悟もあります。

40歳の出産から、44歳での妊娠、そして出産。

人生は本当に予想できないです。 

先の事を考えすぎず未来を信じて今を大切に生きる。

簡単に思えても実はとても難しいテーマなのだと思います。


言葉は人生を超えると信じて今日も書いています。

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