高齢出産だからこそ無痛分娩という選択をした
不妊治療を経てようやく妊娠。高齢出産という状況の中で、私は「安心できる出産方法」を最優先に考え、無痛分娩を選びました。
不妊治療後や高齢出産の産院選びは「早めに」「安心を最優先に」考えることをおすすめします。
不妊治療後の妊娠は不安が大きい

長い不妊治療の末、妊娠判定で陽性を確認できたとき、嬉しさよりも
「無事に出産できるだろうか」という不安の方が強くありました。
産院選びは治療中から決めておく事が大切だと思いました。
設備が整っている大学病院などは何かあったとき迅速に対応できます。
実際先生からも進められることが多いと思います。
病院選びから出産まで

私は痛いことが苦手なため、無痛分娩ができる町の産婦人科を選びました。
医師からも「高齢出産なので無痛の計画分娩の方が安心」
と勧められ、無痛の計画出産を選択。
自分的には体力の消耗を最小限に抑える事と痛みに対応できる。
という事で希望通りになりました。
ですが流産経験があるので安定期に入るまでは気が抜けなかったです。

私は育児書やネットの情報を見ながら食事や運動などに気を配っていました。
生ものは食べない、ノンカフェインにする、なるべく有機食材で、程度でしたけど。
運動は目的がないとできないタイプなので
お散歩よりウィンドーショッピングの方が楽しくできました。
このころは初めてのことなので結構きっちりやっていたと思います。
私は9か月過ぎまで仕事をしていました。ですがなるべく普段通りを心掛けて過ごしました。

ありがたいことに入院まで順調でした。
無痛分娩は、全く痛みがないというわけではなく、陣痛は経験します。
いざ産むときに無痛になるのです。
初産なので産むまで長くかかりましたが、
いざ産む時になったら楽にいきむこともできスムーズでした。
産む感覚はありましたが痛みは本当に無く、落ち着いて出産をすることができました。
当時40歳。

「やっとここまで来た」というゴールのような気持ちと、
「ここからが本当のスタート」という思いが同時に込み上げました。
不妊、高齢、無痛 “後悔しない選択”が大切

長い不妊治療、高齢出産、無痛分娩という決断。すべてが不安の連続でした。
それでも、自分で考え納得して選んだ出産方法だったからこそ、後悔はありません。
日本では痛みがあるからこそ、という声も聞こえたりはしますが、
無痛分娩は産後のリカバリーも速く、体力温存できるメリットがあります。
産まれてからは授乳や夜泣きが続くので高齢だと大変だと思います。
そして生まれてきてくれた我が子に、ただただ感謝です。
40歳で母になった私は、ようやく人生の新しいスタートラインに立つことができました。
私を母にしてくれてありがとう。

言葉は人生を超えると信じて今日も書いています。

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